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2006年8月 7日 (月)

ホンダF1初優勝!

 ホンダがついに初優勝。

 「昔勝ちまくってなかったっけ?」と思われるかもしれませんが、正しくは「第3期ホンダ初優勝」が正しいです。
 ホンダのF1活動は、
 ・第1期 1964~1968
 ・第2期 1983~1992
 ・第3期 2000~
と分かれており、2000年以降としては、今回が初優勝です。

 また、第2期については、エンジンのみの供給を行っており、1990年代前半に大騒ぎされたF1ブームの頃は、実際に「勝って」いたのは、マクラーレンだったりウィリアムズだったりと言うイギリスのチームだったわけです。

 そういう意味で、「ホンダ」というF1チームが優勝したのは、1967年の第9戦以来39年ぶり。通算でもまだ3勝目ということになります。

 とはいえ、今回のレースは、ホンダが真っ向勝負を挑んで現在チャンピオン争いを繰り広げているフェラーリのシューマッハーや、ルノーのアロンソに勝ったわけではなく・・・。

 そもそも、予選ではシューマッハー、アロンソ共にペナルティを受け、それぞれ12番手、15番手に終わっている。

 このレースの勝敗を分けたのは、序盤の雨で濡れた路面が乾いていくコンディションの中で、バトン(ホンダ)が使用するミシュランタイヤが圧倒的優位な状況に。
 シューマッハーは、その後、フィジケラや弟のラルフ・シューマッハーとも接触してしまい、脱落。
 路面が乾き、ブリヂストンタイヤに合った路面になると、驚異的なラップを刻み猛追するが、最終的にはマシントラブルでリタイヤ。

 もう一人の優勝候補アロンソの方も、序盤、圧倒的なペースで、トップに立ち、更には2位以下に、30秒以上の差をつけるものの、その後、ライコネンのクラッシュでセーフティーカーが導入され、マージンが一気になくなり、更には、ピット作業時のタイヤ取り付け作業トラブルで、コースに戻った直後にスピン、リタイヤ。

 これでホンダのバトンがトップに。
 2位には、マクラーレンのペドロ・デ・ラ・ロサ、3位にはハイドフェルドが入り、フェラーリのマッサは7位、ルノーは2台ともリタイア(10/29注、今期ルノーが2台ともリタイアしたのは結局このレースだけだった)、そしてマクラーレンのライコネンもクラッシュによるリタイアと、いつものトップチームにトラブルが起こっての、タナボタ的優勝だったことは否めない。

 しかし、言い方を変えれば、フェラーリ、ルノーという圧倒的二強の次のポジションを固めつつあるということでは、ホンダの進化が感じられるレースとなった。
 特に、これまで、今のホンダチームの母体となったBARのメンバーではなく、ホンダの中本氏が最高責任者になって、まだ日が浅いことからも、今後のホンダにとっては、紛れもなく喜ばしい結果だろう。

 恐らく今シーズンにもう1勝というのは困難だろうけど、来年に向けては、非常に楽しみな1勝となった。

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