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2016年3月

2016年3月28日 (月)

真田丸第12回「人質」~上杉景勝~

あっという間に真田丸も12回目になりました。
上杉から北条、徳川と渡り歩き、上田城が完成するものの、沼田城引き渡しがモメ続け、結局再び上杉と手を組むことになります。
ここで真田信繁は人質として上杉家に行くことになるのですが。

これまで大絶賛の真田丸ですが、ここに来てあちこち引っかかり始めています。
一つは、黒木華と長澤まさみですが、まぁこちらは置いておきましょう。

もう一つはここから信繁が世話になる上杉家の描かれ方です。
上杉景勝は人生で一度しか笑わなかった、と言われるほどの人なのですが、遠藤憲一演じる上杉景勝は結構頻繁に笑顔を見せますし、もっと構えてる人のイメージでしたが、村上新悟演じる直江兼続とコミュニケーションがあります。
任せてるように見せて、結構自分の意見を言うあたりが、私が持っていたイメージには合わない感じです。
しかも結構お人好しなのですよね。
上杉家の家風として「義のために」というのはありますが、ここまでの上杉景勝は周りに良いように振り回されているだけな感じがしてしまいます。

そして大河ドラマにありがちで嫌いなのが、むやみやたらに主人公を持ち上げること。
この回では、領民間の争いに信繁が口を挟んで解決するという内容だったのですが、人質(しかもまだ15歳くらい)が相手方の領内の問題に口を挟むとかあり得ないと思うのですが。

「史実に無いところは想像を膨らませて」とは三谷幸喜が言っていた台詞ですが、ちょっと今回のはやりすぎかと。

この「真田丸」の隠しテーマは「二代目が抱えていた誇りとコンプレックス」だそうなので、この上杉景勝にも軍神・上杉謙信に対するコンプレックスがあるのだと思いますが、この先そういったところがどう描かれるのかもう少し様子を見てみましょうか。

2016年3月23日 (水)

2016年F1開幕

今年もF1が開幕しました。
今年からはフジテレビのF1放送がいよいよCSの有料放送のみになってしまい、F1人気の低下は避けられなさそうです。

注目は新形態のノックダウン方式となった予選。
開始7分以内にはタイムを出さなければいけないということで、確実にクルマがコース上に出る時間が長くなり、緊張感のある時間帯が長くなるはず。
と思われていましたが、同時に、セッション終盤にはコース上を走る車が減ってしまうのが難点と言われています。

蓋を開けてみると、確かにセッション序盤はクビアトがタイムを出せずにKO、ボッタスもまさかのタイムでKOと、想定通りに意外性のある結果となりました。
しかし、その一方でQ3は、メルセデスの2台が早々にタイヤを使い切ってタイムを出してしまうと、フェラーリはタイヤを温存して2回目のアタックを行わず。
それ以外にメルセデスに対抗できるチームはおらず、4分近くを残して予選は事実上終わってしまいました。
まだ残り時間があるのに、マシンをパルクフェルメに止めて計量に移るドライバーたち。
さすがに、興ざめな映像でした。
せめてタイヤをもう1セット使えるようにしておけば。。。
案の定、決勝前のミーティングで、この新形式の予選は今回限りで、次回からは昨年までの形式に戻されるそうです・・・。

昨年散々な結果となったホンダは、責任者が替わり、新体制での初戦。
開幕前のテストでも、まずまずの走りを見せていましたが、予選はアロンソ12位、バトン13位と概ね予想されたとおりの結果となりました。

そして決勝レース。
今年からの大きな変更点は、無線でのチーム・ドライバー間のやりとりが制限されたこと。
そして、レースで使えるタイヤの種類が3種類のうち2種類の使用が義務づけられる、という風に変わりました。

この新ルールの影響が如実に表れるレース結果となりました。

スタートでは、クビアトがスタートできずにフォーメーションラップのやり直しとなり、ポールポジションのハミルトンが出遅れます。一気に6位までポジションダウン。
クラッチミートが完全に上手くいっていませんでした。
去年までであればフォーメーションラップ中に、ピットから細かい指示が飛んでセッティングを調整するのですが、今年からはそれは禁止。
ドライバーが自分の判断で、クラッチミートの感触をつかんで可能な範囲でセッティングし、アクセルを踏まなければいけません。
一方で、それを完璧に決めたのがフェラーリの2台。
メルセデスの2台を抜き去り、1-2体制を作り上げます。

しかし今年も変わらないのはライコネンの不運。
22周目にマシンから火を噴きリタイアとなります。

その前の17周目。
新チーム・ハースのグティエレスと、マクラーレン・ホンダのアロンソが接触しアロンソが大クラッシュ。
マシンは横転、大破し、コース外の壁で止まりました。
アロンソの身が心配されましたが、アロンソはすぐにマシンから脱出し無事でした。

これでいったんセーフティカーが入るのですが、すぐに赤旗になります。
セーフティカーのタイミングでタイヤ交換を行ったチームは裏目に出ます。
残り40周。
ここで良い選択をしたのがハースのグロージャン。
セーフティカーではタイヤ交換をせず、赤旗中断のうちにミディアムタイヤに変更。
残り40周をミディアムタイヤで走りきり、新チームでの開幕戦を6位入賞という好結果に繋げます。

メルセデス勢は、出遅れたハミルトンが、トロロッソを抜きあぐね早めのピットイン。アロンソのクラッシュ前にミディアムタイヤに変更。41周を走りきります。
そして、グロージャン同様、ミディアムタイヤに替えて成功したのがロズベルグ。
見事に開幕戦を優勝で飾ります。

一方、スタートを決めたベッテルはこの赤旗で流れが変わってしまいます。
フェラーリはスーパーソフトタイヤで再スタート。36周目にソフトタイヤに交換して残り21周を走ります。
タイヤ交換時のミスもあり、ハミルトンの選考を許します。
そこからはハミルトンとの差を詰めていきますが、ハミルトン、ベッテルともに若干のミスがあり、順位は変わらず。
メルセデスの1-2フィニッシュを許してしまいます。

4位にはレッドブルのリカルド、5位にはウィリアムズのマッサ。なんだかんだこういったポジションはキープしてきます。
以下、グロージャン、ヒュルケンベルグ、ボッタス、サインツ、フェルスタッペンが入賞となります。

2016年3月 5日 (土)

稚内IT妄想

やはり40を超えると、特にSEなどという仕事をしていると先々のことをいろいろと考えるようになります。
「四十にして惑わず」などと言いますが、やはりこの年になって、今までやってきたことを全て捨てて新しい何かを始めようとはなかなか思いません。
今までやってきたことを、どう活かしていけるか。そう考え始めます。
それとは別に、20年近く住んできた、この混み込みした東京に飽きつつある自分もあります。

地方でITの仕事をするなら、、、それでいて、今の仕事とできるだけ違いが少ないように、と考えると、いわゆる開発のニアショア(一時期、オフショア開発というのが流行りましたが、それのもう少し近距離に委託する方法)かなと。

であれば、郊外の駅近くのビルでも借りて、、、ん。それだったらいっそのこと北海道とかでもいいのかな。土地も人件費も安いだろうし(^^;

・・・などと妄想が広がり始めました。

IT業界の最新技術と言えば「クラウド」。それを支える基盤として大規模なデータセンターが必要になってきます。
データセンターを運用していく上で必要なのは冷却。
大規模サーバは、発熱も大きいので寒いところにあるのが良いのです。
ただ、田舎なので・・・電力の供給は大丈夫だろうか。できるだけ開発の余地が大きそうな場所が良さそうです。

なんてことを考えながらGoogleマップを見ていたら、稚内とか良いんじゃない?と思い立ちました。
ポイントは
・真夏日になることのない冷涼な気候
・広大な平野(丘陵?)部
・地震が少ない(過去震度4以上の観測なし(気象庁サイトhttp://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/))
・稚内北星学園大学という情報系の大学がある
・東京直行便のある空港がある(稚内空港)

稚内市の地図(https://goo.gl/maps/FHDjDz12YCA2)を見てみると、稚内市街はノシャップ岬側の(二つ突き出た半島の左側)山の麓に広がっています。
地形的には南稚内駅や、そのさらに東側に平野が広がっているように見えるのですが。
東京にもあるような様々なチェーン店はより南東側の国道40号線沿いに多く建っていることから、こちらの方が新しくできた街なのでしょう。

気になるのは東京とのネットワーク(回線の太さ)と電力ですね。
特に稚内市は、市内で使用する電力の約90%を風力発電で賄っているとか。
(参考:「稚内市における風力発電施設の現状」http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kankyo/energy/huryokugenjo.html)
新しいエネルギーの形としては面白いですが、データセンターのようなビジネスをする場合には、電力の安定供給という点で若干の心配が残るところです。

さすがに稚内から世界に羽ばたくサービスはそう簡単に生み出せないとは思いますが、一時期流行った中国へのアウトソーシングに変わる、新しい形態として、東京の会社をバックグラウンドで支えることはできるのではないかなと思います。

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聴きました。

  • レミオロメン: ether「エーテル」 (★★★★)
  • 平井堅: 歌バカ (★★★★★)
  • ORANGE RANGE: NATURAL (★★★)
  • L'Arc〜en〜Ciel: AWAKE (★★★★)
  • スキマスイッチ: 空想クリップ (★★★★)
  • Mr.Children: I love U (★★★★★)
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