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2016年3月 5日 (土)

稚内IT妄想

やはり40を超えると、特にSEなどという仕事をしていると先々のことをいろいろと考えるようになります。
「四十にして惑わず」などと言いますが、やはりこの年になって、今までやってきたことを全て捨てて新しい何かを始めようとはなかなか思いません。
今までやってきたことを、どう活かしていけるか。そう考え始めます。
それとは別に、20年近く住んできた、この混み込みした東京に飽きつつある自分もあります。

地方でITの仕事をするなら、、、それでいて、今の仕事とできるだけ違いが少ないように、と考えると、いわゆる開発のニアショア(一時期、オフショア開発というのが流行りましたが、それのもう少し近距離に委託する方法)かなと。

であれば、郊外の駅近くのビルでも借りて、、、ん。それだったらいっそのこと北海道とかでもいいのかな。土地も人件費も安いだろうし(^^;

・・・などと妄想が広がり始めました。

IT業界の最新技術と言えば「クラウド」。それを支える基盤として大規模なデータセンターが必要になってきます。
データセンターを運用していく上で必要なのは冷却。
大規模サーバは、発熱も大きいので寒いところにあるのが良いのです。
ただ、田舎なので・・・電力の供給は大丈夫だろうか。できるだけ開発の余地が大きそうな場所が良さそうです。

なんてことを考えながらGoogleマップを見ていたら、稚内とか良いんじゃない?と思い立ちました。
ポイントは
・真夏日になることのない冷涼な気候
・広大な平野(丘陵?)部
・地震が少ない(過去震度4以上の観測なし(気象庁サイトhttp://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/))
・稚内北星学園大学という情報系の大学がある
・東京直行便のある空港がある(稚内空港)

稚内市の地図(https://goo.gl/maps/FHDjDz12YCA2)を見てみると、稚内市街はノシャップ岬側の(二つ突き出た半島の左側)山の麓に広がっています。
地形的には南稚内駅や、そのさらに東側に平野が広がっているように見えるのですが。
東京にもあるような様々なチェーン店はより南東側の国道40号線沿いに多く建っていることから、こちらの方が新しくできた街なのでしょう。

気になるのは東京とのネットワーク(回線の太さ)と電力ですね。
特に稚内市は、市内で使用する電力の約90%を風力発電で賄っているとか。
(参考:「稚内市における風力発電施設の現状」http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kankyo/energy/huryokugenjo.html)
新しいエネルギーの形としては面白いですが、データセンターのようなビジネスをする場合には、電力の安定供給という点で若干の心配が残るところです。

さすがに稚内から世界に羽ばたくサービスはそう簡単に生み出せないとは思いますが、一時期流行った中国へのアウトソーシングに変わる、新しい形態として、東京の会社をバックグラウンドで支えることはできるのではないかなと思います。

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