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2017年4月

2017年4月 9日 (日)

2017F1R2中国GP

金曜日のフリー走行が濃霧のためメディカルヘリが飛べないからという理由でキャンセルになった2017年の中国GP。
土日の天気予報も雨の予報で波乱の予感。

予選は結局雨は見舞われず、ポールポジションは順当にハミルトン。
2番手には最後の最後でボッタスを上回ったベッテル。その差は僅か0.001秒。
4番手にライコネン、5番手にリカルドは順当として、6位に入ったのはウィリアムズのマッサ。
チームメイトである新人のストロールも初のQ3進出10位に入って、ウィリアムズは好調のよう。
リカルドのチームメイトであるフェルスタッペンはまさかのQ1KO。エンジンにミスファイアのトラブルが発生してしまい19位。
7位からはルノーのヒュルケンベルグ、フォースインディアのペレス、トロロッソのクビアトと、異なるチームの順位が続く。

メルセデスvsフェラーリばかりが注目されるが、中堅チームもかなりの混戦。
マクラーレン・ホンダ勢は、アロンソが13位、バンドーンが16位。

レースの方は、雨が上がり路面が乾いていく過程でのスタート。
トロロッソのサインツがスーパーソフトを履いた以外は全車インターミディエイト。

スタートは上位に大きな波乱無く、ハミルトン、ベッテル、ボッタスの順で、ライコネンは1つ順位を落とし、リカルドが4位に上がる。
19位スタートのフェルスタッペンは一気に順位を上げ、12位へ。マクラーレン・ホンダのアロンソも16位から9位まで順位を上げている。

しかし1周目からアクシデントが。
10位スタートのストロールがペレスに追突されスピンアウト。そのままグラベルにはまりリタイアとなる。
ここでVSC。
これを見たベッテルがピットイン。
それ以外の上位5台はステイアウト。
それより下位は全車ドライタイヤに変更。
ソフトタイヤに変えたフェラーリ勢はこのまま最後まで走りきるつもりらしい。
レッドブル勢は二人ともスーパーソフトで、もう一度交換予定。

VSCが解除されると、今度はジョビナッツィが最終コーナーでクラッシュ。
Q2を走れなかった昨日と同じようなクラッシュ(昨日はイン側、今日はアウト側だったけど。)

先ほど入らなかった上位5台も、ここでピットイン。
これで全車スリックタイヤに。
タイミング的には、2回目の方が良く上位5台は変わらず、その後ろにベッテルが6位でレース再開、と思ったところで、メルセデスのボッタスがまさかのスピン。
一気に12位まで順位を落とす。

レースが再開されると、フェルスタッペンが素晴らしい走りを見せる。
ライコネン、そしてチームメイトのリカルドも抜き、2位へ。トップを走るハミルトンの差も詰めていくが、途中からハミルトンがペースを上げて、一気に突き放す。
メルセデスはまだ余力があるようだ。

ベッテルはライコネンの後ろに詰まった状態が続くが19周目にオーバーテイク。そのままリカルドとの差も詰めていく。
そして22周目。このレースのハイライトシーンでもあるベッテルとリカルドのバトル。
タイやウォールのカラーマーキングが消えるほどのサイド・バイ・サイドの激しいバトルを経てベッテルがリカルドの前に。これで3位。
29周目にはフェルスタッペンを追い詰めたベッテル。長いストレートエンドの13コーナーでブレーキをロックさせたフェルスタッペンをオーバーテイク。
これでベッテルが2位。
フェルスタッペンはもう1周粘るものの、タイヤが限界、ピットイン。

トップはハミルトンとベッテルの静かな好バトル。
ベッテルが詰めれば、ハミルトンもそれに対抗してタイムアップ。応酬が続く。
そして、ハミルトンの無線からはこのタイヤでは最後まで走りきれないとのメッセージが。
そんな中、先に動いたのはベッテル。再びソフトタイヤに交換。
その翌周、ハミルトンもソフトタイヤに交換する。順位は変わらず。

タイヤ交換でトラブルになったのはライコネン。
ライコネンからはグリップを失っているとの無線があるも、チームは何故か動かず。
そうこうしているうちに、6位のサインツにまで順位を奪われてしまう。
その後、コース上で抜き返すも、不可解なピットインだった。

最後に見せ場を作ったのはレッドブル勢の二人。
DRSを使える間隔を維持し続け、最終ラップの13コーナーでリカルドがフェルスタッペンのインを伺うも、オーバーテイクには至らず順位キープ。

優勝は今季初優勝のハミルトン。
2位にはベッテル。3位にフェルスタッペン、4位に同じチームのリカルドが入った。
5位にはライコネン。6位には、セーフティーカー中のミスをここまで挽回したボッタス。
7位にはトロロッソのサインツ、8位にマグネッセン、9位、10位にフォースインディアのペレスとオコンが続いた。

チーム順にすると、メルセデス、フェラーリ、レッドブル、トロロッソ、ハース、フォースインディアと続いていて、予選で好調だったウィリアムズ、ルノーがポイント取れなかったので、ホントに各チームの差が小さいことがわかります。
レース後の、ハミルトンとベッテルの表情も、レースを満喫した!という笑顔で見ている方も満足でした。

今年のF1は、この先も楽しみです!

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聴きました。

  • レミオロメン: ether「エーテル」 (★★★★)
  • 平井堅: 歌バカ (★★★★★)
  • ORANGE RANGE: NATURAL (★★★)
  • L'Arc〜en〜Ciel: AWAKE (★★★★)
  • スキマスイッチ: 空想クリップ (★★★★)
  • Mr.Children: I love U (★★★★★)
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