2016年5月18日 (水)

「1億総活躍」って結局何なのよ。

「1億総活躍」重要課題に 具体策なく
http://mainichi.jp/articles/20160227/k00/00m/010/161000c

成立…「1億総活躍」へ1兆1646億円
http://mainichi.jp/articles/20160120/k00/00e/010/208000c


結局のところ、予算とって人気取りのためにばらまくという、昭和の時代から続く自民党のお家芸。
そのばらまいたお金も、回り回って税金となり、国家公務員の給料として戻っていくのでした。

本当に活性化させたいのでしたら、役人は余計なことしないのが一番いいんですけどね。

そういえば、10年くらい前はチャレンジする機会を!失敗した人にはセーフティネットを、なんて話がありましたが。
今や「チャレンジ」なんて言葉はすっかり耳にしなくなりましたね。
そんな言葉を発したのは東芝の役員さんくらいです。。。

2016年3月 5日 (土)

稚内IT妄想

やはり40を超えると、特にSEなどという仕事をしていると先々のことをいろいろと考えるようになります。
「四十にして惑わず」などと言いますが、やはりこの年になって、今までやってきたことを全て捨てて新しい何かを始めようとはなかなか思いません。
今までやってきたことを、どう活かしていけるか。そう考え始めます。
それとは別に、20年近く住んできた、この混み込みした東京に飽きつつある自分もあります。

地方でITの仕事をするなら、、、それでいて、今の仕事とできるだけ違いが少ないように、と考えると、いわゆる開発のニアショア(一時期、オフショア開発というのが流行りましたが、それのもう少し近距離に委託する方法)かなと。

であれば、郊外の駅近くのビルでも借りて、、、ん。それだったらいっそのこと北海道とかでもいいのかな。土地も人件費も安いだろうし(^^;

・・・などと妄想が広がり始めました。

IT業界の最新技術と言えば「クラウド」。それを支える基盤として大規模なデータセンターが必要になってきます。
データセンターを運用していく上で必要なのは冷却。
大規模サーバは、発熱も大きいので寒いところにあるのが良いのです。
ただ、田舎なので・・・電力の供給は大丈夫だろうか。できるだけ開発の余地が大きそうな場所が良さそうです。

なんてことを考えながらGoogleマップを見ていたら、稚内とか良いんじゃない?と思い立ちました。
ポイントは
・真夏日になることのない冷涼な気候
・広大な平野(丘陵?)部
・地震が少ない(過去震度4以上の観測なし(気象庁サイトhttp://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/))
・稚内北星学園大学という情報系の大学がある
・東京直行便のある空港がある(稚内空港)

稚内市の地図(https://goo.gl/maps/FHDjDz12YCA2)を見てみると、稚内市街はノシャップ岬側の(二つ突き出た半島の左側)山の麓に広がっています。
地形的には南稚内駅や、そのさらに東側に平野が広がっているように見えるのですが。
東京にもあるような様々なチェーン店はより南東側の国道40号線沿いに多く建っていることから、こちらの方が新しくできた街なのでしょう。

気になるのは東京とのネットワーク(回線の太さ)と電力ですね。
特に稚内市は、市内で使用する電力の約90%を風力発電で賄っているとか。
(参考:「稚内市における風力発電施設の現状」http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kankyo/energy/huryokugenjo.html)
新しいエネルギーの形としては面白いですが、データセンターのようなビジネスをする場合には、電力の安定供給という点で若干の心配が残るところです。

さすがに稚内から世界に羽ばたくサービスはそう簡単に生み出せないとは思いますが、一時期流行った中国へのアウトソーシングに変わる、新しい形態として、東京の会社をバックグラウンドで支えることはできるのではないかなと思います。

2014年3月 8日 (土)

仕事を続けるということ。

今日も出勤。
これで3週連続休日出勤(+徹夜1日)かな。
周りも見ても似たような仕事環境の人間は多数。
給料は決して安くないので、良い仕事といえばそうなんだろうけど、月の時間外勤務時間が50~100くらいになるようだと、自給2000円にも満たない。
このペースで60歳まで働き続けるなんて想像できないし。

今月末で年度締め。
また周囲では20代半ばの若者たちが数名退職していきます。

自分自身も、そしてこの職業自体も、この先どうなっていくのかなぁ。
でも、日々の収入を得るために働き続けないといけないのです。
あ、ローンの返済もたっぷり残っているので。

2006年7月20日 (木)

昭和天皇メモ

リンク: asahi.com:昭和天皇「私はあれ以来参拝していない」 A級戦犯合祀.

中身よりも、何故今、このタイミングでこのようなものが出てきたのか、のほうが気になる。

これに引き続く小泉総理の反応は、概ね予想通り。
民主党小沢の反応は予想以上に早くて、大げさ。
格差社会問題で小泉から離れてきた人を相手に、対立軸を作ろうという、結構露骨なスタンスを取ってきた。

最近天皇家周りが何かとキナ臭い。

つまらぬ騒ぎを起こして頂きたくないものだ。

2006年2月 8日 (水)

小泉総理の退任後

1月中旬から書きためていたのだけど、ライブドアショックやらなにやらで、公開のタイミングを逃してしまった。今更ながら公開します。
ホントはもうちょっと書き足してから公開したかったのだけど。

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「きっこのブログ」を取り上げながら、「立花隆のメディアソシオポリティクス」を読んでいたら、またまた興味深い記事が。
http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tachibana/media/

「数の力でねじ伏せるポスト小泉体制の真実」
http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tachibana/media/060106_kazu/

 既に9月の総裁選を以って退任することを発表している小泉総理だが、立花隆氏の見方では、こういいつつも小泉総理は綺麗さっぱり政界からは身をひかないだろうと見ている。
 それに対して、意外に多くの人が小泉総理は、言っている通り9月をもって政界から身をひくと思っているそうな。

 私は立花隆氏の意見と同じように考えている。

 つまりは、小泉総理は9月に首相を退任したとしても、政治の第一線からは引くことなく、キングメーカーとなり続けるだろうということだ。

 そもそも、”小泉総理”の登場からして、周到に計画されたものだったと思う。
 総理になる前、YKKと呼ばれた、山崎、加藤、小泉の3人の中で、誰が今の小泉総理をイメージできていただろうか。
(当時の力関係では、加藤氏が総理に最も近いと言われていた。しかし自ら反乱を起こして自滅。山崎氏はご存知の通り、スキャンダルで自滅)
 最近、小泉総理が自らを織田信長に例えたりしているそうだが、この登場が、まさに織田信長を髣髴とさせる。
 うつけとまでは行かないものの、自らの存在は控えめにしておき、権力を手に入れてから自由に権力を振りかざす。

 もうちょっとわかりやすい表現をするなら、「能ある鷹は爪を隠す」といったところでしょうが。

 そんな小泉総理が、自ら総理を辞めてオペラ三昧の日々を送るとは思えず。

2006年1月23日 (月)

2004年11月22日の日記

東京地検特捜部、堀江社長を逮捕(日本経済新聞)

ライブドアの堀江社長を逮捕へ 東京地検特捜部(asahi.com)

 パソコンを整理していたら、昔の記事のテキストを見つけた。
「堀江貴文という男」

 自分でこんなことを書いていたことは忘れていたが、全く驚きを感じていないのは、自分自身の考え方の根底に同じことを考えていたからだと思う。

 何故こういうことを考えて、実行してしまうのだろう。

 ちょっと短くても70年は生きてしまう今のご時世。
 何故、こんなに刹那的な生き方をしなければならないのだろう。。。


 ドラマの結末としては、大したクライマックスも無く、あっさりとしすぎていて物足りない感じ。

2006年1月18日 (水)

ライブドア強制捜査の裏側の向こうに・・・

1月17日と言うと、1991年の湾岸戦争開戦日、1994年の阪神淡路大震災と、いった出来事があったのだけど、今年2006年にももしかすると(上記ほどではないにしろ)ビッグニュースになりかねない出来事が。

「ライブドア証券取引法違反の疑いで強制捜査」

 これまで飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長を遂げてきたベンチャー企業にとっては、今後の運命を左右する出来事になりかねない。

 株高に支えられた実態のない企業が、7000億円以上の時価総額(ちなみに2005年9月期の売上高は784億円。株価がどれだけバブル的なものかわかるだろう)となっている。
 堀江社長自らも言っていたようだが、その実態はほとんどないに等しい。
 とりあえず見栄えだけを良くして、実は後で付ければ良い、というような考え方には、少なからず今回のような結末が待っている。

 怖いのは、これで「ITベンチャーは危険」という単純な風説が先行し、日本のIT投資が冷え込むこと。
 これから数年の間に、インターネット・サービスの世界が大きく変わろうとしている。
 そういう時代に、こんな事件で、ブレーキがかかって欲しくないものだ。

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 しかし、ここでふと疑問に思うことが。
 何ゆえこの時期、このタイミングでこんな強制捜査が行われるのだろうか。

 答えはあっさりと出てきた。
 今日は、ヒューザー小嶋社長の証人喚問。
 ・・だけであれば、もう今更、問題が明るみになって時間経過を待つだけの話に、わざわざライブドアを使ってまで事件を小さくすることなんかないんじゃないかと思っていたのだけど、まだあの事件には裏があるらしい。
 この偽装事件ですっかり有名になったこちらのblog。
 「きっこのブロク」
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/

 これが本当なら、マスコミ操作の得意なコイズミさんが、このタイミングでライブドアをぶつけてくるのも話の辻褄が合う。

 しかし、この”きっこ”氏、一体何者なのか、興味が尽きない。
 この方のblogを全部読み返して、”きっこ”の正体を探ろう何て思っている方もいらっしゃるみたいなんで、その結果を楽しみにしたい気持ちを持ちつつも、余計なことまで調べて、彼女(?)の文章が読めなくなってしまうのもまた困る。

 このブログについては、かの立花隆氏も取り上げている。
 http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tachibana/media/051222_ura/

 それにしてもマスコミの論調には苦笑いしかできない。
 近鉄・ニッポン放送の買収から、選挙を経て、ライブドアに対する風当たりも弱くなってきたのかなと思ってみたら、待ってましたとばかりに手のひらを返し、ライブドアバッシング。
 事件が事件なのでバッシングはともかく、今にも会社が潰れ、何も言っていない主要人物の去就に言及(ていうか辞任必至というような書き方をしている)そうな、まさに風評をあおる記述。
 あまりの安っぽさに、あきれ果ててしまう。

2006年1月16日 (月)

今は時代の大転換期!?

「これから1000日の間に」
http://www.mypress.jp/v2_writers/mokomoko2560/story/?story_id=1299618

私は読んでいないのだが、1月6日の朝日新聞で、元経済企画庁長官で作家の堺屋太一氏と、東京学芸大の山田昌弘教授の対談が行われていたそうだ。

その中で、堺屋氏が下記のように述べているそうだ。

> これから千日の間に戦後文化、戦後社会ががらりと崩れる。
> そんな歴史的転機にいる。戦後社会は、官僚組織を頂点に
> 終身雇用や年功序列賃金を特徴とする日本式経営と、
> 職場や仕事の縁でつながる職縁社会が三角形を作って来た。
> この三角形が団塊世代の定年で崩れる。職縁社会に
> つながらない人がどっと生まれるからだ。

氏は、『「大変」な時代』という著作の中で、下記のように述べている。

> 旧体制が崩壊してから新体制が確立するまでは、約十年を要している。
> 最初の四年間は、旧体制を破壊することに費やされ、次の
> 二年ないし三年間は、新体制の方向を模索することに費やされる。
> そして最後の三年ないし四年間が、新体制の中で主流となるべき
> 産業、組織、人材を確定する期間である。

近世に、このようなことがあった事例として、氏は下記の四つを挙げている。
1.明治維新
2.明治末期〜第一次世界大戦
3.第二次世界大戦後
4.現在(著作は1995年)

 が、おそらく、堺屋氏はこの著作を修正したいのではないだろうか。
 著作の中では、「1990年から1993年まで」を、旧体制の破壊期間としている。
 しかし、実際に戦後の旧体制の破壊は、今現在、小泉総理が行っていること自体が、それにあたるのだろう。

 朝日新聞の対談にあった「これから千日の間に戦後文化、戦後社会ががらりと崩れる」とあるということは、丁度今が、旧体制の破壊の序曲にある、との認識からだろう。

 ここからはまた別の歴史からの私見。
 かなりこじつけがましいけれども。

 日本という国は、400年ごとに大きな転換期を迎えている。
 パッと思いつく歴史上の転換点というと・・・。
 ・ 794年 平安京への遷都。藤原氏による貴族政治の始まり。
 ・1192年 ご存知、鎌倉幕府による武家政治の始まり。
 ・1600年 関ケ原の戦い。3年後には徳川幕府が開かれる。

 更に前をさかのぼると、西暦400年前後に、大和朝廷が成立というのも入ってくるのかもしれない。

 これらの特徴は、権力者の変更だ。
 平安時代の成立では、権力の中心が天皇家から藤原家へと移っている。
 鎌倉時代は、貴族から武士(源氏)へ。
 江戸時代は、源氏から徳川家へ(ちなみに室町幕府の足利氏は源氏の庶流)。

 そして、これらそれぞれの約150年前には、時の権力者の力関係が大きく変わる事件が起こっている。

 794-150=644→ 645年 大化の改新
  ※蘇我氏の権力が弱まったというのが歴史上語られるトピックだが、同時に中臣鎌足(!一発で変換できた!!)が権力を手にする事件でもあった。中臣鎌足は言うまでもなく、藤原氏の始祖。
 1192-150=1042→1051年 前九年の役
  ※東北地方の豪族 安倍頼時・貞任親子が討たれた事件だが、これを機に東国での源氏の地位が確立。同時に藤原氏の権威が低下してゆく。
 1600-150=1450→1467年 応仁の乱
  ※室町幕府の重鎮が結集しての大内乱。以後、150年にわたる戦国時代がはじまる。

 さて次は?というと、2000年。つまりは今現在が該当の時代になるわけです。
 150年前というと1850年。つまりは明治維新があった頃ですね。

 今の民主主義が世界的風潮にある中、それが崩壊するとは思えませんが、何らかの政治的な変化があるんじゃないかなと思っています。
 最初の話に戻ると、それがここ1000日以内、ということになるのでしょうかね。

 小泉さんは、そこまでの改革者になろうとしているんでしょうか。

2005年11月 8日 (火)

Docomo、タワレコの筆頭株主に

 資本提携はこんなところにも。
 ていうか、成功の可能性も低く、その先の具体案も見受けられない”楽天vsTBS”なんかよりも、こちらのほうがよほどインパクトが大きい。

 記事では、この提携によるメリットとして、
 ・携帯電話の視聴サービス
 ・「おサイフケータイ」による決済
の2点が挙げられているけど、そもそも、携帯電話の音楽プレーヤー化やAppleの「iTunes Music Store」による、ダウンロード販売が急速に普及していく中での、この提携は非常に気になるところ。

 既に流れ始めているとはいえ、音楽のディストリビューションを大きく変えるターニングポイントになるかもしれない。


 気が付いたらココログの最大容量が2Gになっていた。
 使い切れないっ!

2005年9月12日 (月)

9.11選挙

 自民圧勝とのこと。

 今回は、選挙公示直後に引っ越してしまったため、入場整理券が届かず(恐らく旧宅に届いている)。
 色々手続きをすれば選挙に行くことも可能だったのだろうが、そんなヒマはないので、今回は選挙には参加せず。
 各マスコミの調査で、自民党圧勝が伝えられると、その気は更にダウン。

 別に民主党支持者ではないが、勝手に郵政選挙などと舞台を設定してしまう小泉総理のやり方には反発を感じざるを得ない。
 しかし、今回の選挙は、このようなやり方がまかり通ることを実証してしまったのだ。

 今後、消費税アップなどをすることになったとしても、別の論点を振りかざして選挙に持ち込めば、いくらでも増税可能だということを、政治家や官僚達に示してしまったようなもの。

 いよいよ年金問題を片付けなければならなくなったとき、年金改革の背後で、消費税増税が行われそうな予感。
 ま、今の日本の現状からして、増税が避けられないことには変わりないのだが。


 かつてイギリスのチャーチルが、「民主主義は最悪の政治だ。しかし今はそれしか選択肢がない」というようなことを言ったらしいが、その悪例がまさに今回の選挙といっても過言ではない結果となりかねない。

 かといって、今の民主党に、小泉総理に対抗できる人材が居ないのもまた事実で。

 ま、選挙に行かなかった人間がえらそうなことを言える立場ではないか。


より以前の記事一覧

聴きました。

  • レミオロメン: ether「エーテル」 (★★★★)
  • 平井堅: 歌バカ (★★★★★)
  • ORANGE RANGE: NATURAL (★★★)
  • L'Arc〜en〜Ciel: AWAKE (★★★★)
  • スキマスイッチ: 空想クリップ (★★★★)
  • Mr.Children: I love U (★★★★★)
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